日本最大の埋蔵金が発掘されたというニュースを見た。



場所は埼玉県の蓮田市。
ここには室町時代、
太田道灌の家臣が住んでいた武家屋敷があったという。



頭の中、
この武家屋敷の家人の姿が浮かんできた。



趣味は貯金。

お金をジャラジャラさせながら
晩酌するのが毎日の愉しみ。 



そして・・・ある日
気がついて、驚いた!!!



一体、いくら溜まったのか数えてみたら



強欲な家人は思う。



誰にも見つからない場所に隠そう!
そう思ったものの

26万枚も入ったカメは
1人ではビクとも動かない。



 先人の知恵を拝借して運び出すことに成功。


 
そして・・・
誰にも見つからないように深い穴を掘り


 
カメを土の中に埋めましたとさ!


 
誰も知らない秘密、
思い出すだけでニヤニヤする。

それからは、
土の中のカメを肴に晩酌の日々だ。

ところが、そんなある日。


 
胸の痛みで病の床に・・・。

でも、強欲な家人は
床に伏してもそのがめつさは抜けず・・・


 
しかし、いよいよ己の老い先が
そう長くないことを悟った家人は
息子を枕元に呼び、


隠したカメのありかを告げぬまま
帰らぬ人となってしまった?

そう考えたら!!



きっと室町時代から、平成の今日まで
その魂は、成仏できないまま
この世を彷徨っているはずよ!

ところが、次の瞬間、
テレビから流れてきた言葉は・・・



 たった一枚10円ですって!!!!

私は思った・・・。


 
気の毒だけど、これでよかったんだって。

でも・・・



あの埋蔵金の主の魂は今どこに?




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2600万円の価値があったなら、隠さずに使ったらよかったのに!と思うのは、小市民の考えか? ニュースを見てから、ずっとこのお金を隠した主のことばかり、考えてしまい・・・。私だったら、本当死んでも死に切れないわ!とキリキリしちゃった。って、隠すお金もないのだど・・・