バレンタインになると
いつも思い出しては、
申し訳ない気持ちでいっぱいになる出来事がある。

バブル時代のCAだったころ。
バレンタイン前になると
決まって同期とこんな話。



彼氏に送るチョコの話ではない。
地上職員のK氏に贈るチョコだ。



私たちはバレンタインが近づくと
海外のフライト先で
K氏にあげるチョコを買う。



どれも外国の高級チョコレート。
でも、いずれも現地価格。

そして・・・
1ヶ月後のホワイトデー。

バブルということもあり、
K氏からのホワイトデーのお返しは、
ブランド物のポーチや小物など、
かなりの高額なものだった。



若くて、何も考えてない私たちは
無邪気にそれを手に
喜びあっていたのだけど・・・

今なら思う!



私なら思うもの!

それに相手は後輩・・・



うん、私なら絶対そう思う!
先輩の見栄とプライドで
プレゼント選びも躍起になっちゃう。

きっとバレンタイン当日、
大量のチョコを持ってかえってくる夫を
どんなに恨めしく感じていただろう。



自分が家庭を持ってから
毎年バレンタインデーになると
若かった自分を反省している。



ちなみにうちの夫は
義理チョコさえもらって帰ってこない。

お返し選びに頭を悩ませなくていいけど、
どれだけ人気がないのさ、夫!





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長女は去年はこんなバレンタインを過ごすていたが、今年は「あげない」って。おいおい、愛が薄れたのか?と聞いたら「なんかさ、JKの時はみんな必死だったんだけど、大学生になったら、みんな特にバレンタインだからって、彼にチョコレートとか贈らないよ。なんでバレンタインにチョコ?」えぇ!!!!そういうものなのか? それとも長女の周りだけなの?義理もなけりゃ、本命もなしか!