先週の土曜日は、
CA時代の同期の忘年会だった。

幹事は持ち回り制で、今回は私。

「12月10日土曜日ね!
この日だけ今から抑えておいてね」

そうみんなに告げたのは、
まだ太陽がギラギラした真夏のこと。

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4ヶ月も先の予定を抑える?

それはおばちゃんが多忙
というわけでは決してない。
むしろ、暇だ?

しかし、おばちゃんの1年は
若者のそれに比べ、
あっという間に過ぎていく。

いつかいつかと言っていたら
1年、2年なんてあっという間。
だから、時に流されないように
予定だけは早めに決めておくのだ。

11月初旬、幹事の私は、
グループLINEでお伺いをたてた。

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おばちゃんの忘年会は、
開始時間がめちゃ早い。

そして当日、一応幹事の私は、
5分前に店に着いた。

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入口でそう告げると

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奥に入って行くと、

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なんと、8人中3人も席に着いていた。

おばちゃんの多くは、
迷子になったらどうしよう
遅れたら申し訳ない
その心配から、大抵早めに家を出る。

だから、おばちゃんの忘年会は
集合時間より早く集まる。

でも、時には遅れてやってきて

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こんな人も、たまにはいるけど。
まぁ、それも・・・
おばちゃんゆえのご愛嬌。

さて、定時を待って
宴会が始まったわけだけど、
広い店内、貸切状態。

お料理も待たされることなく、
飲み物も頼めば、サッと運ばれる。

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店内におばちゃん特有の低い笑い声が響きわたる。
でも、まったく問題ない。

だって、
お客さん、他いないから。

そして、デザートを食べ終わり、
徐々にお客さんが入り出した頃。

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集金だって、おばちゃんは速い。
なぜなら、この日に向けて、
小銭をせっせと貯め、
用意してきてるからだ。

そして・・・
お店の人にとても感謝されながら

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おばちゃんたちは1次会の会場を後にする。

そのあと、
二次会でカラオケに行っても
まだ周りは1次会をしている時間。

カラオケもガラガラだ。

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そして・・・
3次会はゴールデン街。

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そこで、おばちゃんまた一杯。

そして・・・

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3次会までフルに楽しんだ
おばちゃんたちの忘年会が終わりを告げる。

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これまたちょっと早い
年越しの挨拶とともに・・・。



そして・・・

おばちゃんは家のベッドで静かに眠る。
すぐに寝息をたてて、夢の中。

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3次会まで行って、
えっ、まだ12時って?

おばちゃんの忘年会は、
何から何まで早いのだよ zzzz・・・



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終電を心配しながら、飲んでいた日々が懐かしい。同世代の忘年会は早く集合、早く解散。夜の街は危険がいっぱい、怖いんだもん!って、嘘つけ! 年々怖いものがなくなっていくおばちゃんたちですが、酔うとすぐ眠くなるそんなお年頃ゆえ・・・

 


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