みんみんと暮らした日々(3)
からのつづきです

高校生の時、
拾ったねこ・みんみん。

やがて、みんみんが縁で結婚。


夫とみんみんはまるで
・・・




夫の一声で
 


ほらこの通り




ところが・・・
結婚して1年が経ったある日のこと。

みんみんが全くご飯を食べなくなった。


そして・・・



私たちは急いで町の小さな動物病院へ




「では、そうしてください」

など言えるはずもなく


私たちはみんみんを家に連れて帰ることにした。

家に連れて帰ったところで、
容態はよくなるわけはなく、


深夜2時・・・

24時間診てくれる救急設備のある病院へ向かった

藁にもすがる思いで・・・




先生は言った。




思い当たる節があった。

数ヶ月前・・・




私はうちの庭に迷い込んだ子猫を家に入れ、

みんみんと遊ばせていたのだ。

この子猫から感染したらしい・・・。


そして、先生は言った。

「かなり危ない状況です・・・
今夜が峠かもしれません」


みんみんのためなら、
たとえいくら掛かったって!

私は取り乱しながらそう言った。




わかりました!と先生は言った。



えっ? 
1泊4・・・4万?



取り乱していながらも

意外と私は冷静だった?


みんみんは頑張った。

峠と言われた夜を乗り切り・・・

今日も無事に過ごして・・・

また今日も・・・・


体調も落ち着いてきた・・・・。

私たちは毎日お見舞いに行った。


病院の食事を余り食べないという
みんみんのために

みんみんの好物を持って・・・




1週間もすると、
わたしたち夫婦が病室に入ると、

他のねこちゃんからの熱烈コール!


「よこせ! よこせ!」

エリザベス軍団よ!
あんたたちホントに病人(?)なのか?
 



みんみん拡大




そして、どうにか容態が安定し、
1ヶ月後・・・

みんみんは無事退院することになった。


でも、退院したからいえる事だけど、

1週間ごとにくる請求書・・・


20万単位さよ〜なら〜


退院するとき先生は言った。


「みんちゃんの退院後の生活は
今までとは違います。

今までのように走ったり、
飛び跳ねたりすることはなく・・・

恐らく2年、とても静かな余生を送る。
そう考えておいてください」
 

完治して無事退院
というわけではなかった。

でも、安楽死させていたとことを考えればあと2年だって

みんみんと一緒に暮らせることは 

とても幸せなことだと思った。


退院後、先生がおっしゃったように、

みんみんはとても静かな生活を送っていた。
 

走ったり、飛び跳ねたりすることなく、

寝てばかりいる生活を・・・。


ところが、
あの不思議な出来事が起こった。

退院して2ヵ月後のことだった。





私がみんみんと昼寝をしていると




突然みんみんがうめき声を上げた。

急いで目を覚まし、みんみんの方を見た!


すると、

みんみんの背中からモールでできた
黒いゲジゲジのような影が現れ




そして、それはまるでユラユラと
龍のような動きをしながら、

天井の隅に吸い込まれるように

消えて行った・・・。




あれは一体
なんだったんだろう? 


でも・・・それからだ。




その後みんみんは
余命2年の4倍の時を過ごすことになる。



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今でもあの影は何だったんだろうと思う。すごく不思議な体験だった。でも、きっとあの影は、悪いものがみんみんの体の中から出ていったんだと私は信じているのです。
高校時代に初めて飼ったねこだったので、いろいろ勉強不足で飼ってしまいました。あれからねこの飼い方を学び、防げる危険は回避するようになりました。