昨日・・・


もう寝なきゃ寝なきゃと思いながら・・・

あと1つ、あと1つ・・・と

ブログ巡りをしていたら・・・


昨日から新学期を迎えた学校が多かったようで、

新学期を話題にされているママさんたちが

たくさんいました。


ちなみに娘の学校は今日からだった。






そして、

ある方のブログを読んで







思い出してしまった!

それもこんな深夜に!







思い出したくなかった!

でも、

思い出したことは、

娘にとってはとても良かったのだけど・・・



始業式の日に持参する

雑巾2枚!!

まだ作ってないよ!あたし!



この世でアイロン掛けと裁縫が

とにかく苦手な母です・・・







深夜にチクチク・・・

演歌を口ずさみながら・・・

雑巾を縫っていると・・・


甦ってきた・・・

小学校時代のはかない思い出・・・。



今じゃ100均でも真新しい雑巾が買える時代。

でも、私の生きた昭和は・・・


学校に提出する雑巾は

ほとんどが母親の手作り。


でもって、真新しいタオルで作るという

バブリーな考えはなく・・・(あったのか?)

ほとんどが使い古したタオルで作られたものだった・・・。


それも字が薄くなった○△温泉とか書かれたタオルで・・・。



新学期の朝、

裁縫が得意な母が渡してくれた。







それをクラスでまとめて保管し、

数枚ずつ下ろして使っていくのだ・・・。



ある日の掃除の時間のことだった・・・。


水道の前で数人が

ワイワイガヤガヤ・・・







気になった私は、

間に入って行って、尋ねてみた。







すると、

1枚の雑巾を手にした友達が、説明してくれた。







真新しい雑巾を頬に擦り付け

うっとりとしていた。


それを周りの子たちが





1枚の雑巾を巡って、軽く奪い合い。


その大人気の雑巾を見て驚いた!







それを聞いて、皆は大興奮!


「うそ!カータンが持ってきた雑巾?

ねぇねぇ何の布で作ったのか

お母さんに聞いてきてよ~」







そう、確かに・・・

母から渡されたとき、私も思った。

タオルと違う素材で作られたその雑巾。


シナシナしてて、滑らかでツヤツヤだわ・・・と。



「わかったわ!任せておいて!」



私は鼻高々皆にそう言うと、

興奮冷めやらぬまま家に帰り、

早速、母親に報告した。







すると、

母は少し驚いたような・・・

照れたような感じで・・・

見せてくれたのだった・・・









絶句!





翌日・・・

学校に行くと、

私の雑巾ファンの子たちが

待ってましたとばかりに聞いてきた・・・







「で!何の布で作ったって?」



私は・・・





そう・・・

私は必死に嘘をついた・・・。

いけないとわかっていながら嘘をついた・・・。




だって・・・


だって・・・




皆が愛してやまないその雑巾・・・が

あんなもので出来ていたって・・・

言わない方が皆のため?



「ママ~

何の布で作ったの?」



と見せられたのは・・・


雑巾の形にくり抜かれた・・・






ヒーーーッ!



大きくなってから思った。


「嘘も方便」

きっと私はあのとき初めて、

この言葉の意味がなんとなくわかったのだろう・・・。




追記:

母に文句を言うと、

「あら!ランニングは軟らかくて雑巾にはもってこいなのよ!」

と悪びれた様子ナッシングぅ~。

大人になってから知ったこと。姉もあの雑巾が何で出来ているのか

学校の皆にバレるんじゃないかと怯えていたんだという・・・。

    


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昨日の記事にもたくさんのコメントをどうもありがとうございました。たくさんの鏡を割って母親に怒られなかったのか?はい、大物は狙わずに、母の使い古したコンパクトなんかを狙っていたので、幸いバレませんでした・・・。

それでは、今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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