ある日、放送作家の吉田にょろりから電話がきた。

にょろりとは、ちょうど1年前、

私が、フジテレビのネット配信番組「つか金フライデーX」という

番組に出演させてもらった時に、知り合い、

それ以来、アイドル小林 と3人でランチに行ったりする仲だ。

開口一番、にょろりは言った。


あたし・主婦の頭の中


頼みごとって、何よ? 早くも嫌な予感がした。


あたし・主婦の頭の中


ふぅ~ん。子供と親・・・?


あたし・主婦の頭の中


まさに嫌な予感的中! 冗談じゃないわ!


あたし・主婦の頭の中


私がキッパリ断ると、

にょろりはこんなことを言い出したじゃない?


あたし・主婦の頭の中


「あなたが私のために企画してくれたかどーかなんて

私は知ったこっちゃないわよ!」


すると、にょろりは・・・


あたし・主婦の頭の中


だって。それが何だっていうのよ?


あたし・主婦の頭の中


そう言うと、にょろりは、急に声色を変えて言ったのよ。


あたし・主婦の頭の中


もー! 意味わかんないわ!


あたし・主婦の頭の中


すると、にょろりの口から思いもよらない意外な言葉が!

「いいんですか? 湾岸スタジオって言ったら・・・

                         ぐふふふ・・・」


あたし・主婦の頭の中


あ、あ、あらしィーーーー!!

VS嵐の収録現場?!


あたし・主婦の頭の中


早くも私の頭の中は・・・妄想列車が走り出したわ。

     ガタンガタン~ガタンガタン~


今日は、にょろりの番組の収録のために

私はお台場にある湾岸スタジオにやってきたの。

だけど・・・・・・。


あたし・主婦の頭の中


もー! テレビ局廊下って、どうしてこんな迷路みたいなの?

と、その時!!


あたし・主婦の頭の中


いやだ、私ったら、よそ見をしていて・・・

誰かとぶつかってしまったんだわ。


あたし・主婦の頭の中


私は急いで謝ったわ! 悪いのは私・・・。

すると、相手は、とても焦った声でこう言ったの。


「ボクの方こそ、台本を読みながら歩いていて、

前を見ていなかったんです・・・すいません」


えっ? この声・・・? 何だか聞き覚えがあるんだけど?

すぐにその声がした方へ視線を上げると、

そこには!!


あたし・主婦の頭の中


うそよ! でも、やっぱり!!


あたし・主婦の頭の中
    ↑*注:松本潤さん(念のため)


じゅ、じゅ・・・ 潤君・・・パタン


あたし・主婦の頭の中


廊下で気を失ってしまった私・・・。

と、その時、


あたし・主婦の頭の中
 ↑what is this?    ↑大野君(念のため)


リーダーは、なかなかスタジオに来ない潤君を心配して

様子を見に出てきたのだ。


あたし・主婦の頭の中


すると、リーダーはとても冷静にこう言った。


あたし・主婦の頭の中


フンガー!!


その大きな声で目を覚ました私が見たものは!!


あたし・主婦の頭の中
       ↑チェ・ホンマン(これは似てる?)


その後、潤君は

「すいませんでした、大丈夫ですね? 

では、収録が始まりますので、失礼します」

とだけ言って、去っていった。実にあっけなく・・・。


「あ・・・あの・・・」

潤君の姿が遠ざかって行った・・・。

そうよ、潤君にとってみれば、

私なんか単なる通りすがりの一人・・・。

潤君と会えただけでも、夢のような話じゃないの!

それ以上、何を期待しているというの? バカバカ!


ところが・・・夢はそれだけでは終わらなかった。

後日、次の撮影のため、私が再び湾岸スタジオを訪れた時に

まさかあの夢の続きが始まろうとは・・・。


VS嵐収録スタジオ。


あたし・主婦の頭の中
 

その頃、私は・・・


あたし・主婦の頭の中


ウロウロ右往左往していると・・・


「ほーらね!」


えっ? その声は・・・? 

ハッとして振り向くと、そこには・・・

 
あたし・主婦の頭の中


潤君が立っていた。

「こーゆーことになっているんじゃないかと思ってさ、

見に来たらやっぱりさ~。あなたの収録スタジオは」


あたし・主婦の頭の中


「はぁ~危なっかしくて、見ていられないよ。

まったく・・・あなたは手のかかる困った人だ!」

そう言うと、潤君はいきなり私のオデコを指で小突いた。


あたし・主婦の頭の中


ガタンガタン~ガタンガタン~


あたし・主婦の頭の中


妄想している間、終始無言だった私ににょろりが言った。


あたし・主婦の頭の中


えっ? 冗談よして!! 

すでに暴走を始めた妄想列車、

勝手に止めることなんか許されないわ!


あたし・主婦の頭の中


と、いうことで、私はにょろりからの提案を

(はじめ渋っていたことは棚に上げ)快く引き受けることにしたのでした。

妄想の世界は現実の世界へと続くのだろうか・・・?

まずは打ち合わせのために、お台場へ。

そこで私を待ち受けていたものは!!

                   

                    お台場で遭いましょう♪(2)につづく  


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今日の妄想、自分で妄想しておきながら、ベタ過ぎて、恥ずかしさを通り越して、書いてる途中で噴出してしまいました。お姫様だっことデコピン、どんだけ好きやねん! というくらい私の妄想の中での使用頻度高し! アラフォーになった途端、ベタなロマンチックが大好きになりました。ハーレクインロマンス、若いとき、結構周りの友達がはまっていたけど、当時は全然興味がなかったけど、今なら目をハートにしながら読み漁りそうです。

今日から、コメント欄を再開しました。承認制のため、公開するのに、時間が掛かってしまいます。ご了承ください。

では、今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。        

             



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